こんにちは、じぇい(@jay414141)です!
前回の続きです。
【クロアチアへ一人旅③】ドゥブロヴニクのスルジ山からの夕陽にうっとり
こんにちは、じぇいです。 前回の続きです。 http://jay41.site/dubrovnik2/ 城壁から下り、旧港に向かう途中に青空市場がありました。 ラベンダーなどのお土産物が売られています。 私はドラ
朝の便でドゥブロヴニクからイスタンブールまで移動します。
機内食がうまい!!
パンもデザートもうまい!!
アタテュルク空港につき、ターキッシュ・エアラインズの無料トランジットツアーの開始時間まで待つことに。
イラン系イギリス人の男の子が、人懐っこくて、色々話してくれました。
やたらとテンションが高く、日本人だと言ったのに、Hey Chinese! と言われ、カチンときました(笑)
旅していて中国語で話しかけられると、なんか嫌なんですよね。
中国語学習中なんですけど(笑)
はにかみながらも、ポーズを撮ってくれました。
(ぶれててごめんなさい)
ツアーイスタンブールの申し込み方法
ターキッシュ・エアラインズで乗り継ぎの方は,
無料トランジットツアーTouristanbul(ツアーイスタンブール)に参加することが出来ます。
申込場所は、国際線到着階の出口から右にまっすぐ進んだスターバックスの隣のカウンターです。
ツアーの時間帯は
- 8:30-11:00 2.5時間
- 9:00-15:00 6時間
- 12:00-18:00 6時間
- 9:00-18:00 9時間
- 16:00-21:00 5時間
の5つあります。
曜日によって、ツアー内容も異なるようです。
詳しくは公式ホームページをご覧ください↓↓
私は16時開始のツアーだったのですが、15時にカウンターで登録してと言われました。
搭乗券とパスポートを提示するだけの簡単手続きでした。
大きい荷物はバスに預けたまま、見学することが出来ます。
また、バスが空港に戻る時間になってもそのまま現地に残ることも出来ます。
ツアーイスタンブールの観光
16時になったので、バスに乗り込むと、ターキッシュ・エアラインズの青いバンダナのプレゼントがありました。
ネックウォーマーになったり、リストバンドになったりします。
テオドシウス1世のオベリスク
テオドシウス1世とは古代ローマ帝国の皇帝で、オベリスクは記念碑という意味です。
ブルーモスクです。修復中でした。
白地に青の色調の美しさから、ブルーモスクと呼ばれるそうです。
内部は数万枚のイズニク(トルコの都市)製の青い装飾タイルやステンドグラスで彩られています。
世界で唯一優美な6本のミナレットと直径27.5mの大ドームを持ちます。
世界で一番美しいモスクと言われているそうですが、あまり感動しませんでした。
夜だと美しいのかな。
ブルーモスクの前には、アヤソフィア。博物館だそうです。
中を見る時間がありませんでした。
ケバブ食べたかったよー!
団体行動なので、寄り道する暇がありませんでした。
グランドバザール
15分しか時間がなかったので、急いで見回りました。
試食して美味しかったので、
ざくろとピスタチオのターキッシュ・ディライト(お餅のような、ゼリーのようなトルコのお菓子)とオリーブオイルから出来た石けんを買いました。
ツアーイスタンブールのディナー
お待ちかねの夕食です。野菜のスープとパン。
シガラボレイ
チーズの春巻きです。トルコ語でタバコを意味します。
これが、美味しいんです。おかわりしたかった~!
鶏肉とご飯。想像通りの味です。
デザートです。名前が分かりません。
甘いんだけど、甘すぎない、ちょうどいいデザート。
これも美味しかったなぁ~。
トルコ料理は奥が深い!!
以上、合計5時間のツアーでしたが、自由人の私には十分な長さでした。
空港に戻り深夜の便で帰路へ。
タ―キッシュ・エアラインズの機内
ターキッシュ・エアラインズはエコノミークラスでもアメニティポーチが付いていました。
今どきエコノミークラスでアメニティもらえるの珍しくないですか??
左上はひよこ豆のペースト、フムスです。
中東で食べられる伝統的な料理です。
ツアーのコース料理でお腹いっぱいだったけど、やっぱり美味しかったので、完食しました。
朝食です。
サラダはオリーブが入り、ドレッシングがオリーブオイルなのがトルコっぽいですね。
機内食が本当に美味しく、無料トランジットツアーもつき魅力的なターキッシュ・エアラインズ。
是非、利用してみてくださいね。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございます。
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