こんにちは、じぇいです!
シンガポール名物料理の一つ、ラクサ。
ラクサとは、少し辛いココナッツミルクベースのスープの米粉麺に、
エビなどのトッピングが入った料理です。
先日、現地の人がおすすめするラクサのお店に行ってきました。
The Original Katong Laksa
シンガポールでよく見かけるホーカーのお店って感じです。
50年代から続いている老舗のようです。
場所はカトンエリアの、
イーストコーストロード沿いのロキシースクエアという古びたモールの中にあります。
私は、スモールサイズのお持ち帰りを買いました。
5シンガポールドルでした。(1シンガポールドル=約82円 2018年11月)
その場で食べると少しお安く4か4.5ドルでした。
照明で、ピンクっぽく見えてごめんなさい。
スープが辛すぎず、ココナッツミルクが濃すぎもせず、日本人の舌に合うと思います。
トッピングはエビとかまぼこのようなものが入っていました。
スモールサイズだとお腹いっぱいにならないかも。
ラクサのお店の隣にあった、バナナの葉で包んだ食べ物が気になり、
シンガポール人の同僚にこれなに?と聞くと、
「ええ?食べたことないの!?おいしいよ」と言うので、買ってみました。
こちらシンガポールではオタ(Otah)と呼ばれています。
デンプンや香辛料を混ぜた魚のすり身をバナナの葉でくるみ焼いたものです。
ターメリックやカレー粉が入っており、色は赤オレンジ。
お味は、ピリッと辛く、お酒のおつまみにピッタリだと思います。
(ビール飲まないですけど笑)
インドネシアやマレーシアではOtak-otakと呼ばれていて、Otakとは脳という意味。
インドネシアのオタが、白っぽい灰色で、脳みたいだそう(笑)
カトンは少しシティから離れていますが、
シンガポールの古き良き町並みが見られます。
カトンを訪れたときは是非、ラクサを食べてみてくださいね。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございます。
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