こんにちは、じぇいです。
前回の続きです。
【アラジンの国へ一人旅⑦】ウズベキスタンの首都タシュケントでナヴォイ劇場や青空マーケット
こんにちは、じぇいです。 ブハラから寝台列車で約8時間、首都のタシュケントに戻りました。 今日もなんと第2話で登場した高校生コンビが案内してくれました。 第二次世界大戦で捕虜となった日本人が建設されたナヴォイ劇場です。 1966年のタシュケ
いよいよ最終日になりました。
今日も一日タシュケントを観光します。
NBUと書かれたビルは、ウズベキスタン国立銀行です。
こういった高層ビルを見ると、タシュケントは都会だなと感じます。
タシュケント動物園に来ました。
日本や海外でみる動物とあまり変わらず。
水族館もありました。
今日の私のお目当てはらくだです。
こちらの2つコブがあるフタコブラクダは中央アジア(ウズベキスタン周辺)が原産で、
一つコブがあるヒトコブラクダは西アジア(サウジアラビア周辺)が原産だそうです。
らくだのこぶには何が入っているのでしょうか?
背中のこぶの中には脂肪が入っており、エネルギーを蓄えるだけでなく、断熱材として働き、汗をほとんどかかないラクダの体温が日射によって上昇しすぎるのを防ぐ役割もある。
wikipediaより引用
らくだは水を飲まずに数日間生きることができます。
動物園から出てお昼を食べた後は、アラジンコンビが普段放課後に通う英語教室、エデュケーションセンターMaster Studyへ。
生徒は高校生から、社会人でお子さんがいる人も。
現役の英語の先生も授業を受けていて、英語資格のIELTSを取り、お給料アップを目指す人もいました。
今日は日曜日で討論の日だからか、みんなリラックスして話していました。
見学だけさせてくれるものだと思っていたら、みんなの前で自己紹介をすることになり、質問大会になりました(汗)
- 英語を身につける上で大切なことは?
- (職業を言うと)飛行機の事故のニュース見て、どう思う?
- (中国語を少し習っていると言うと)中国語話してみて!
- なんでウズベキスタンに来たの?どこが良かった??
などなど、みんな興味津々に質問してくれました。
ちなみに、英語を身につける上で大切なことは、間違いを恐れずに外国人ととにかく実践して話すことだと思います、と答えました。
教室の中や廊下にはいたるところにアメリカやイギリスのトップスクールの写真が貼ってあって、英語を習得して良い教育をうけようというウズベキスタン人の教育に対する熱心さが伝わりました。
アラジンコンビも大学は海外を考えているとのこと。がんばれ!
エデュケーションセンター近くのブニョドコル・スタジアムに案内してくれました。
2012年に建設された新しい球技専用スタジアムです。
写真の右から二番目の男性が英語の先生(まだ20歳!)で他の三人が生徒です。
最後はみんなで池のボートに乗って遊んだり、空港まで見送ってもらいました。
ほんまに、みんなありがとう!
みんなに出会えてウズベキスタンの旅が数倍楽しくなりました。
ビザが不要になり、行きやすくなった、ウズベキスタン。
是非、行ってみてくださいね。
最後まで見てくださりありがとうございました。
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